西洋茶館(せいようさかん)は大阪市北区天神橋4-6-14にある英国風喫茶店・カフェです。
濃淡いくつかのブラウンに包まれた店頭と店内が暖かく感じて、楽しく過ごせます。
インテリアに凝った西洋茶館ですが、その割に気楽にお喋りや飲食を楽しめるラフさが気に入っています。
2021年12月20日
昔の教え子と行きました。
2019年12月25日
妻と自転車で行きました。
西洋茶館は、この大阪・天満店が本店で、19世紀後半英国風のカフェです。支店に神戸・六甲店があります。
昼時で空いていてゆっくりできました。一眼レンズで食べ物の練習。やっぱり難しいです。
私はベリータルトにドロステ・ココア。
妻は杏のケーキにホットレモン・ティー。
配色の設定が私はあまり詳しくないので一眼のローキーとハイキー程度の使い分けで写してみました。
冬だからこのような温かみのある色でもいいかなと思います。
2018年10月31日
300円引クーポン持って妻と🚲🚲で西洋茶館へ。
壁のポスター見たら、さりげなくミシンの広告(ミシン/ウェリントン/1852)。当時のミシン会社は自転車、タイプライター、ライフルなどと兼業していること多いです。
メニューをじっくり見たつもりで女子店員に「キ、キッチュ」と大声で頼んだら、「キッシュですね!」と返され無性に恥じました…。
シがツに見えたんだけど、そうだとしても、ツュの発音てどうするんか今さら疑問が湧いてきました…。
2018年9月15日
妻と一緒にバスと徒歩で天神橋筋商店街へ。
6丁目から入って3丁目の終わりまで歩きました。
ここは本店。2017年に神戸市灘区大土平町に支店がオープンしたようです。
店内も英国風。メニューも欧州大陸よりは英国風。メニューを待つ妻はご機嫌。
まず飲み物は、妻がアップル・ティーのホット、私がカシス・ソーダ。小苺、ブラック・ベリー、ブルー・ベリー、ラズ・ベリーの4種でしょうか、確信が持てませんが、ベリー系てんこ盛りのカシス・ソーダ。
ショートケーキだと物足らないと思って、二人ともミルクティプディングを頼みました。ロイヤル・ミルクティーを生地にして、ベリー系4種ほどをてんこ盛りにし、皿底には濃厚なカラメルがたっぷり。もちもち感溢れるプリンです。
食べれば食べるほどロイヤル・ミルクティーの味が染み込んで、少し飽きたらベリーの酸味を混ぜて。ベリーはカラメルにつけて食べるのもいいですね。
そんなこんなんで、このプリン、、、。豪華で美味しいのですが、なんせかデカい。私は何とか全部食べきりましたが、妻が半分弱でギブアップ寸前。残りをはんぶんこすることになって、ガツンともうひと踏ん張り頂きました。
天神橋筋商店街は自転車厳禁
天神橋筋商店街は自転車厳禁に乗って移動するのは厳禁です。たいがい迷惑なうえに危ないです。
また、自転車を押しながら移動しにくいのも難点。少し離れた地元民にとってこの商店街は使いにくく、自転車を押して歩くとクタクタです。
店頭に自転車を停められない店ばっかりなので、その点の解消を大阪市に提案したいところです。
西洋茶館(英国風喫茶店):大阪市北区カフェ
西洋茶館(英国風喫茶店)の場所はこちらです。
- 大阪市北区天神橋4-6-14
- 英国風喫茶店
- 英国風カフェ
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