授業ガイダンス(国際経済論・経済学概論1)
授業でよく使う本
林四郎監修、篠崎晃一編修代表、相澤正夫・大島資生編著『例解新国語辞典』第十版、三省堂、2021年。
授業では、この辞典から定義をひろったうえで、経済学的な意味を補足しています。
受講生の方は必携ではありませんが、中学生むけなどの分かりやすい類似辞典を見るなどして、どう補足されるか予習してみてください。
担当者とシラバス
- 自己紹介…経歴、大学の印象
- シラバス解説…参考文献は当サイト
授業各回のテーマや内容は次をご覧ください。
経済史ドットコムと経済学
- 中学高校時代に歴史系の授業を受けた思い出…高校入試(ほぼ日本史)、センター試験(世界史)
- 大学時代に経済学の授業を受けた思い出(経済学と聞いて想像すること)…ミクロ経済学、マクロ経済学、ほか
- 経済史に興味をもった経緯(シラバスを読んで感じたこと)…知人、今と過去、歴史と経済
経済学の印象はどうですか? 暗い?詰まらない?大袈裟(おおげさ)?
大学生活
- 勉強とバイト(バランスをどう考えるか)…大学時代、大学院時代
- 最近の趣味や生活(コロナをきっかけに考えたこと)…仏寺めぐりと派生した視点
勉強・学習むけアドバイス
無知のテーマを知る:NHK高校講座
よく分からない科目をはじめて学ぶとき、高校の学習内容に戻ることをおすすめします。
そのとき、時間的にコンパクトにまとめてくれているNHK高校講座が便利です。解説・映像・ワークシートなど多方向からの学習を無料できます。詳しくは次の記事をご覧ください。
メモを取る:Twitter勉強垢
Twitterで勉強アカウントを作ることをおすすめします。
Twitter のいいところはリンクが貼りやすいということです。リツイートもどんどんできます。
問題は、どうしてリツイートしたかを自分で忘れてしまうことです。
そこでTwitterの利用法のコツですが、自分しか絶対に使わないようなタグを考えてメモ代わりに使っていきます。
タグづけのコツも含めたTwitterの使い方は次の記事もご覧ください。
書く・入力する:音声入力
学習を進めていくなかで、音声入力でメモ帳やファイルにアイデアやメモを書いていきたいところです。
次の記事を読んで、使えそうなら使ってみてください。
翻訳する:中国語・英語翻訳ソフト
Google翻訳よりも翻訳精度が高いツールがあります。
- 中国語:「百度翻译-200种语言互译、沟通全世界!」
- 英語:「DeepL翻訳:世界一高精度な翻訳ツール」
それぞれ、パソコンでもスマホでも使えます。スマホにアプリをインストールするのが嫌なら、スマホでウェブブラウザを開いて使うこともできます。ウェブブラウザとは、GoogleCromeやBraveなどのソフトやアプリのことで、インターネットをパソコンで見る・見るように見られます。
文章を書く意義
今の時代、文章を書く意義が高まっています。
短い文章を適確に書くことから練習していきましょう。
野口悠紀雄氏の記事が励みになると思います。
余談:猫派か犬派か
4月20日の授業にて、すべてのクラスで猫派か犬派かを話したことになります。
4限目の授業で「猫のベスト写真を見せる」と言ったことを忘れていたので、こちらに貼りつけます。
1枚目は未加工のもの。2枚目はインスタグラム用に濃くしたものです。
ついでに、眠たそうに俯く(うつむく)ミミ。
最後に、鳥に反応するミミ。
撮影中、ずーっと眠たそうでした…。
お邪魔しました。