大学生むけの学習方法

この記事は約4分で読めます。

大学生むけの学習方法

授業でよく使う本

林四郎監修、篠崎晃一編修代表、相澤正夫・大島資生編著『例解新国語辞典』第十版、三省堂、2021年。

授業では、この辞典から定義をひろったうえで、経済学的な意味を補足しています。

受講生の方は必携ではありませんが、中学生むけなどの分かりやすい類似の辞典を見て、どのように授業で補足されるか予想(予習)してみてください。

大学生活を楽しく過ごすヒント

  1. 勉強と趣味とバイト(バランスをどう考えるか)…大学時代、大学院時代
  2. 2022年にはじめた趣味(コロナをきっかけに考えたこと)…仏寺めぐりと派生した視点

無知のテーマを知る:NHK高校講座

《はじめてましての科目》や《あまり覚えていない科目》を学ぶとき、高校の学習内容に戻ることをおすすめします。

そのとき、時間的にコンパクトにまとめてくれているNHK高校講座が便利です。解説・映像・ワークシートなど多方向からの学習を無料できます。詳しくは次の記事をご覧ください。

NHK高校講座がキツいとき、中学生むけの学習に戻るのもOKです。

文章を書く:メモ・執筆

文章を書く意義

今の時代、文章を書く意義が高まっています。

短い文章を適確に書くことから練習していきましょう。

野口悠紀雄氏の記事が励みになると思います。

メモを取る:Twitter勉強垢

Twitterで勉強アカウントを作ることをおすすめします。

Twitterのいいところはリンクが貼りやすいということです。リツイートもどんどんできます。

注意すべき点は、どうして(なぜ)リツイートしたかを自分で忘れてしまうことです。

そこで大事になるのがタグづけやグルーピングです。自分しか絶対に使わないようなタグやグルーピングを考えてメモ代わりに使っていきます。

タグづけのコツも含めたTwitterの使い方は次の記事もご覧ください。

メモを取る:Instagram勉強垢

スクショしまくってメモにしていく方法もあります。

これに相応しいのがインスタグラムです。

リンクを貼る機能がほとんどありませんから、注意点は、どこの記事かが分かるようにスクショすることです。タグづけやグルーピングは、上述のTwitterと同じように、自分しか絶対に使わないようなタグやグルーピングを考えてメモ代わりに使っていきます。

文章を書く・入力する:音声入力

学習を進めていくなかで、音声入力が便利です。

メモ帳やファイルにアイデアやメモをどんどん書いていきたいところです。

次の記事を読んで、使えそうなら使ってみてください。

溜まるとスゴイ

毎日、Twitterでフルに1ツイートすると、140字を書いたことになります。

同じテーマでツイートし続けると、1年間で51100字を書いたことになります。

似た文章は削るとしても、すべてのツイートをまとめたら、軽く卒業論文の文字数を越えられます。

翻訳する:中国語・英語翻訳ソフト

Google翻訳よりも翻訳精度が高いツールがあります。

それぞれ、パソコンでもスマホでも使えます。

スマホにアプリをインストールするのが嫌なら、スマホでウェブブラウザを開いて使うこともできます。

ウェブブラウザとは、GoogleCromeや、Microsoft Edge(旧Internet Explorer)や、Braveなどのことで、インターネットをパソコンやスマホで見るソフトやアプリです。

タイトルとURLをコピーしました