大学受験の日本史で読むグローバル経済史

大学受験の日本史で読むグローバル経済史

どこまでたどれるか。

大学受験の日本史で読むグローバル経済史に挑戦しています。

高校までの日本史学習の復習や、グローバル経済史の入門にお使いください。

基本にする参考文献は塚原哲也『日本史実力強化書』です。

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青年海外協力隊と日本語教育隊員の活動

青年海外協力隊と日本語教育隊員の活動をご紹介。青年海外協力隊(JICA海外協力隊)とは、JICA(独立行政法人国際協力機構)が実施する海外ボランティア派遣事業と団体です。日本語教育隊員の活動は日本語、日本文化・日本事情に関する授業の実施が中心です。
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日本史からたどる外来語の歴史

日本史区分にそって欧米語の趨勢から外来語の歴史をたどる。外来語とは外国語から自国語の体型に採り入れられた語で借用語とも。日本語ではカタカナで表記。カタカナ語は造語力がある一方で略語にされることも多く、日本語学習者の混乱に拍車をかけています。
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アイデンティティの源流「奈良とは?」

アイデンティティ喪失の原型となる奈良と日本の名前や位置。私にとってホームや故郷はどこかと問われると奈良県のなかでも橿原市だと応えます。しかし、年をとるにつれ中国だと妄想するようになってきました。奈良・日本と私のアイデンティティを考えます。
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私とはどこですか?:アイデンティティの歴史

むかし勤務先だった大学の学生むけに書いた読書案内です。大学教師あるあるの研究の苦労話ではなく、恋愛のエッセイにしました。私は小さい頃から奈良盆地西部に広がる山々を見ては、その向こうを知りたくなりました。今となっては知りたくもありません。
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日本史からグローバル経済史の流れを学ぶ

今回は日本史からグローバル経済史の流れを学びます。日本史をヒントにしてグローバル経済史で主役となる登場人物を設定します。①中国をとりまく周辺事情:古代の朝貢貿易、②ポルトガルをとりまく周辺事情、③中国の大航海時代、④ヨーロッパの大航海時代。
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塚原哲也『読んで深める 日本史実力強化書』

塚原哲也『日本史実力強化書』の構成やオススメな使い方。本書の特徴は同時代性とテーマ性の2点でも読めること。(1)同時代の状況を捉えるためにセクションをまとめて読む。(2)見出し(分野)だけを追ってテーマ別にふりかえる。具体的に考えます。
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