さまざまなSNSのうち、大学生がよく使うサービスは3つに大別できます。それは LINE、Twitter、Instagramです。
Twitter か Instagram かを比べた場合意外と昨日が似ている為 Twitter のニュース昨日 Instagram のビジュアルニュース麩の使い方が対照的です。同じ使い方で見方が違うというサービスの使い方です。
ただし、ニュースを媒介するのは Twitter では運営者、インスタグラムではユーザーという違いもあります。運営者依存をが言い方は Twitter へユーザー依存が好きな方は Instagram へと言う特徴があります。
このうちニュース機能をもつSNSはLINEとTwitterで、後者の方がニュースの視聴用に多く利用されています。
この記事では、Twitterのニュース機能の特徴や使い方を書いています。
主に次の3点からTwitterのニュース機能を上手に使えるよう、機転を利かせて見ましょう。
- Yahooニュースとの同異点
- Twitterの変貌
- Twitter ニュースを自分で補う方法
Twitterのニュース機能
大学生がよく使うSNSにはサービスの有無で大きな違いは、可不可です。ニュースを視聴できるかどうか。
Twitter にはニュース視聴機能がありますが、Instagramにはありません。Twitterでこの機能を使い、関心事項を視聴する大学生がいます。
Yahooニュースとの同異点
Instagram にはニュース機能がないので、Twitter のニュース機能を Yahoo ニュースと比べてみましょう。
yahoo!ニュースは運営者側(ヤフーや親会社のソフトバンクなど)が設定したカテゴリー(全体、国内、地域、国際、科学、エンターテイメントなど)に区分されています。
Twitter運営側も、このようなカテゴリーでニュースを区分していますが、カテゴリーがYahoo ニュースに比べて多いのが特徴です。つまり、Twitterではシステムのデフォルト状態ですら、Yahooニュースより細かくニュースを探せるわけです。
おまけに、Twitter ニュースは自分の好きなカテゴリやジャンルを絞ってニュースを探すこともできます。
2022年現在、Twitter の一番得意なサービスは、ツイートよりも、このニュースにありそうです。
Twitterの変貌
2015年ころから Twitterでは誹謗中傷ツイートが増え、多くの国では政府が、誹謗中傷のツイートを放置しないようにTwitter運営に圧力をかけるようになりました。
誹謗中傷していた人たちが「ごめんなさい二度としません」メッセージやメールを自国政府に送りました。誹謗中傷者たちが逃げた先はヤフーニュースのコメント欄でした。
このコメント欄は、その前から誹謗中傷のオンパレードになっていて、2015年以降、肥大化しながらも、最近では本人たちも飽きたのか、多少の規制が入ったこともあってYahooコメント自体が鳴りを潜めています。
誹謗中傷者の逃げ先は老害の巣窟
このような経緯をふまえ、今では、Twitterで誹謗中傷を拡大する方法は他人のツイートにぶら下がってリツイートを増やしていくくらいしか方法がなくなりました。
毒を吐く場所が毒を吐けない場所になったわけです。せいぜい「毒吐き欲」をツイートするのが限界です。
かなり恣意的に記事を選んでいるYahoo ニュースでは、沸点の低い人たちが閲覧し、自己沸騰欲を満たしています。また、Yahoo コメント欄では、閲覧するだけで老害確定という水準になっています。
このように見てくると、暗いイメージの Twitter に別の見方ができてきます。Yahoo ニュースと Twitter ニュースという、同じように運営者が選択配信するサービスでも、Twitter のほうがクリアで、yahoo!ニュースでは、選択段階とコメント欄の2機能にゴミが溢れかえっています。
Yahoo ニュースと比較する消極的な考え方ですが、Twitter のニュース機能はなかなか良くできたものだといえます。
Twitter ニュースを自分で補う方法(1)
もちろん、ニュースにとりあげられる情報しか視聴できない(知れない)という限界がTwitter にもあります。
この限界を超えるにはどういう方法があるでしょうか。
手っ取り早い方法は、ユーザーが発信する情報をTwitterで視聴することです。これはお勧めできる方法ではありません。
Twitterユーザーは自分の興奮や毒を出しているだけですので、映像であろうとツイートであろうと情報の信憑性が低く、偏向性が高いからです。
偏りすぎて、もはや何も情報を発信していないといえるユーザーもたくさんいます。
Twitter ニュースを自分で補う方法(2)
家族ら知人や友達などから情報を得る口コミが大切です。
そして、自分が動いて情報を得る足コミも、コロナ禍がマシなときは積極的に使いたいところです。
まとめ
この記事では、①Yahooニュースとの同異点、②Twitterの変貌、③Twitter ニュースを自分で補う方法、これら3つの観点から、Twitterのニュース機能の特徴や使い方をまとめました。
2022年現在、Twitter社とユーザーたちは、かなり力を失った感じです。それでも、リンクの貼りやすさから、Twitterは今なお情報整理に使える数少ないSNSの一つであり続けています。
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