忘れがちなAdobe Acrobat DC(アドビ・アクロバット・ディーシー)と Adobe Acrobat Reader DC(アドビ・アクロバット・リーダー・ディーシー)の違いを説明しています。
数年に一度だけとてつもなくイラつくAdobe
私は数年前に無料体験版で「Adobe Acrobat DC」を使いました。
私費を投入して使い続けるほどでもないので、その後、更新せず。
久しぶりに開こうとすると、先方の作った「Adobe Acrobat DC」ファイルを開く場合に、次のようなポップアップ・ウィンドウが開きます。
「買わない」「無料体験しない」と思って「Acrobat DC を終了」ボタンを閉じると「Acrobat DC」まで閉じてファイルを読めません…。
同じようにファイルをダブルクリックして再び開いても、このポップアップが再び出てきます。
「ポップアップ閉じろ」と思って、今度は右上の×印をクリックすると結果は同じ。ファイルも閉じます…。
Adobe Acrobat DC と Adobe Acrobat Reader DC の違い
結局のところ「Adobe Acrobat DC」は有料版で編集などをできます。
他方で「Adobe Acrobat Reader DC」は読み専用で、ファイルを読むだけ。読むだけなら、いつも多くの方がこちらを使っていると思います。
その違いを思い出してファイルを開き直しました。
マウスを右クリックしながら、「Adobe Acrobat Reader DC」で開いてみてください。いつもどおり開けます。
おまけに私の場合は、慌てて、Facebookと紐づけしてしまっていたので、これを解除。
まとめ
スマホの性能が上がれば上がるほど貧相に感じるのが自分のパソコンと内蔵ソフト群。
毎日使っているパソコンですが、スマホに比べてジュラ紀のような古さとポンコツさを日々感じるようになりました…。
物やサービスは、払いたい気持ちにさせることを優先してほしいものです…。
アプリもソフトも、誰でも彼でも「金払え」という台詞を言ってくる貧困グローバリゼーション&貧困平等化…。ウンザリです。
コメント