近年めざましく展開しているプログラミング教育は省庁や民間企業が重点的に人材育成を行なっている教育部門です。
対象年齢は小学生から社会人までが中心ですから、プログラミング学習を行なう世代は、今後かなり広がっていくでしょう。
21世紀の新しい教育と新しい学習方法として注目したいところです。
小学生向けプログラミング教室KOOV(ソニー)
KOOVは、小学生のプログラミング教育を目的にソニー・グローバルエデュケーションの提供しているプログラミング教室です。
ソニー・グローバルエデュケーションはソニーグループの教育を専門とする会社として2015年に設立されました。
- 小学生のプログラミング教育
- 小学校・中学校の指導要領のレベルを超えた内容も指導
- ソニー・グローバルエデュケーションが運営
- 省庁との協業実績につよい
学習目標
KOOVパートナー教室での学びは、小学校のプログラミング教育の指導要領をカバーしているだけでなく、小学校・中学校の指導要領のレベルを超えた内容も含んでいます。
ですから学校で学ぶプログラミング学習を越えた能力を身につけられます。一歩先をいく競争力が習得できます。
特徴
- SONYの教育事業会社ソニー・グローバルエデュケーションが提供するKOOV®︎を使用
- マニュアル通りに作るだけでなく、子供たちが創造力を働かせる体験をできるように教材を設計
- 初年度からプログラミングを実施
- 男の子でも、女の子でも親しみやすいデザイン
- 多くの教室では、キットの購入は不要
授業の流れ
レッスンとコンテストにわかれています。
レッスンの流れは、知る→つくる→振り返る。最終的に、作品はKOOVアプリ内で世界中のユーザーに共有し、フィードバックを受け次の制作に繋げます。
コンテストの流れは、構想する→つくる→振り返る。最終的に、つくったロボットを一歩引いて観察し、改善点を見つけて、ロボットを作り替えます。完成したロボットはKOOVアプリ上で、世界中のユーザーに共有し、フィードバックを受け次の制作に繋げます。
省庁との協業実績につよい
KOOV代表取締役社長が文科省「小学校段階におけるプログラミング教育に関する有識者会議」委員メンバーとして「プログラミング的思考」を提唱。
小学校におけるプログラミング教育の必修化において中心的な役割を果たしています。
そのため、省庁の導入するプログラミング学習を早い段階で習得できます。
- 小学校段階におけるプログラミング教育に関する有識者会議メンバー(文部科学省)
- 日本型教育の海外展開事業協力企業メンバー(文部科学省)
- スマートスクール・プラットフォーム実証事業メンバー(総務省)
- 若年層に対するプログラミング教育の普及促進、協力事業運営(総務省)
- IoT推進コンソーシアム法人会員(経済産業省)
まとめ
小学生むけプログラミング教室KOOV(ソニー)で学ぶには次のメリットがあります。
- 小学生のプログラミング教育
- 小学校・中学校の指導要領のレベルを超えた内容も指導
- ソニー・グローバルエデュケーションが運営
- 省庁との協業実績につよい
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