「東京eスポーツフェスタ2022」が1月28日よりオンラインで開催されています。
このイベントはeスポーツの普及と関連産業の振興を目的に、eスポーツの競技大会と関連産業展示会などで構成されています。
eスポーツは人々にさまざまなコミュニケーションを実現させてくれます。
eスポーツとは
最近話題のeスポーツとはエレクトロニック・スポーツの略語で、コンピューターゲームを使った対戦をスポーツ競技としてとらえる総称です。
eスポーツは世界中で注目を浴びていて市場規模も拡大しています。2026年度のeスポーツ国内市場は500億円となる見込みです。
eスポーツの大会は、パソコンなどの従来の据え置き型のゲーム機で配信されているものが多いです。近年はスマホでリリースされているアプリでも大会が開催されています。
市場規模が拡大するエレクトロニック・スポーツ
スマホアプリでの大会をみますと、シャドウバースでは2019年に開かれた大会で賞金が1億1000万円、モンスターストライクでは大会ツアーの賞金総額1億円を超え、PUBG MOBILEではプロリーグの賞金総額は3億円といわれています。
国内の人気プロリーグ決勝大会では3000人規模のアリーナが埋まり、有料チケットの5000円のチケットが3000枚完売するほどでした。
人通りが多い、松戸駅構内(千葉県松戸市)の中心部、2021年1月にジェクサー・eスポーツステーションがオープンしました。
びゅうプラザの空いたスペースを埋める形で、eスポーツ事業に白羽の矢が立ったわけです。同じ鉄道業者の東京メトロも、2021年5月、赤羽岩淵駅にeスポーツジムをオープンしました。
eスポーツの魅力
鉄道会社も注力するeスポーツは、ハンディキャップの有無や年齢・性別・体格差など関係がないので、誰でも活躍できる競技として注目されています。
インターネット上の仮装世界の「メタバース」がいま話題になっています。これがeスポーツ業界のなかでも人気を集めています。
メタバースに親和性のあるゲームは、知名度があるフォートナイト、マインクラフト、あつまれどうぶつの森など。
eスポーツ関連サービス
eスポーツに関連する次のようなウェブサービスもあります。
ゲムトレ
ゲームのオンライン家庭教師。
大会出場やプロゲーマーを目指すだけでなく、脳と心を鍛え、コミュニケーション能力を向上させます。
ゲームをしていると頭が悪くなるといわれていたのは過去の話。最近の研究では、ゲームをすることで集中力や情報処理など脳の力が高まると証明され、ゲームで頭が良くなるようです。
また、チームでトレーニングを行なうので、年齢の近い友達と繋がることができます。
朝からゲームで脳を活性化させる「朝ゲー」や、生徒や親同士でも繋がれる「ゲムトレ親の会」の取り組みもされています。
総合学園ヒューマンアカデミー(全日制)
全国19校ある専門学校のヒューマンアカデミー。声優・マンガ・美容・服飾など様々なコースを設けていて、eスポーツのコースもあります。eスポーツプレイヤーを育成する日本初の専門校です。
eスポーツのプロチーム『Crest Gaming』が監修し、全面にバックアップしたカリキュラムで実践的に学べます。プロからの直接指導、インターンなど、ヒューマンアカデミーでしかできないプロになるための機会もあります。
PCショップASP:おしゃれなゲーミングPC販売
ゲームを最高の設定でプレイするには、映像をきれいに映すためのグラフィックボードの性能が重要です。
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